想像力が質問の質を高める

コーチングの質を高めるには想像力も必要です。

前回のお話では「適切な質問をする」ということをお伝えしました。
理由は、人間の脳の性質に関係しますが、質問に答えようとしますので、
どんな質問をするかで出てくる答えが変わってくるということです。

どうして前回のお話に触れるのか?ということですが、
今回は、別の角度から適切な質問をするにはどうしたらいいのかを
ご紹介したいからです。

実はコーチとして活動するには想像力が必要です。
例えば、次のようなケースがあります。

コーチング講座で学び、資格を取りコーチングしていた男性の話です。
基本的なスキルと考え方で十分できていると表いましたが、
あすひ、経営者の男性のコーチングをすることになりました。

この時に、コーチとしての自分のレベルの低さに衝撃を受けたそうです。
経営者さんの仕事や役割、日常が想像できなくて、適切な質問が
出来なくったそうです。

何をお伝えしたいかといいますと、
コーチング講座で学ぶ基本は重要なのですが、
その基本を扱う側のコーチの想像力がコーチの質を決めます。

クライアントの背景を想像できる方が、
クライアントに寄り添った質問をすることができます。

ですので、体験や経験・知識も、
優れたコーチになるためには、必要な要素になります。

そして、想像力を高めた状態でコーチングをしていると、
その場その時にあった適切な質問が浮かんできます。

そういう意味では、経験を積むほどによりよいコーチングを
するための材料が揃っていくとも言えます。

質問の質を高めるには?

質問の質が、人生の質を作り出すについて、
改めてお伝えしていきます。

コーチング講座の中で学びますが、
どんな質問をするかで、出てくる結果は変わります。

では、具体的な話に入ります。
もし仮にあなたが、コーチングをしているコーチだとします。
そして、目の前にいらっしゃるクライアントは、売上の低迷に
苦しんでいる商店主だとします。

そsjひて、商店主は、どうしたら売上を出せるのか?
何が売り上げ低迷になっているかに気づいていないとします。

では、このようなケースではどのような質問をしながら、
コーチングを行うのがベストでしょうか?

実は、ここでどんな質問をするかで、
商店主が出す答えや答えが変わります。

また、思考・感情・行動・思い込みにも関係してきます。

では、具体的な話に入りましょう。
例えば、コーチングをしている中で、あなたは商店主に
次のような質問をしたとします。

・どうして売上がで出ないのか?
・どうしたら売上が上がるか?

この質問が危険です。なぜならば、質問した瞬間に考え始めますが、
考えるからこそ危険です。質問が適切でないと時間の無駄になるだけでなく、
間違いを元にいろいろと構成していくからです。

では、どのような質問をするのがベストなのでしょうか?
それは次のような質問です。

「お客様の行動を止めているものは何か?」
「お客様が行動したくなるようにするために、何が出来るか?」

具体的で適切な答えの出しやすい質問になります。

これは望んでいる結果が生まれるにはどうしたらいいのかを
しっかりと掴んでいる質問です。

このように、質問の質が変わるだけで、人生全般に影響が出てきます。

どんな質問をするかで、相手の思考が変わる

コーチング講座でも教わりますが、質問とフォーカスについての
お話をしていきたいと思います。この点を意識しているのと
意識していないのとでは、コーチングの質もクライアントの
成果も変わりますので、本当に大切なことです。

まず、質問とフォーカスの関係と、その関係の理解が
どうして大切なのかをお伝えしたいのですが、
その為に脳の性質を知るのがベストです。

NLP心理学の講座では、次のように教えてくれます。

・脳は一度に一つのことしか考えられない

例えば、あなたがクライアントへコーチングしているとします。
その時に、仕事の話をしていたとします。そして、突然あなたが
話題を変えて、「最近あった楽しいことは?」と質問をしたとします。

すると、脳は、その質問に答えて、最近の楽しかった体験や経験を
思い出そうと動き始めます。すると、仕事のことを考えていた
クライアントの脳は、切り替わってしまいます。

こんな経験は、皆さん自身でもおありではないでしょうか。
ここでお伝えしたいことは、脳は、一度に一つのことしか考えられない
ということです。

2、脳は質問すると質問の答を探し続ける

先程の例で気づいたかもしれませんが、脳は質問をした瞬間から、
考え始めて、答えをお探し始めます。

この2点から言えることは、質問をすることで、
思考のフォーカスが変わるということです。

これをコーチングやコーチング講座での講義に活用するとしたら、
皆さんが、どんな質問をするかで、クライアントの思考や
生徒さんたちの思考が変わりますので、適切な質問を
常に考えて行動するということになります。

コーチングで使える質問とフォーカスの話でした。

気づいたら話をしていた

話す気はなかったのに、気づいたら話していた。

という経験はありませんか?

実は、相手がラポールを築きながら、
質問上手・聞き上手だといつの間にか話してしまいます。
何の違和感もないからです。

その点で、コーチング講座で学ぶスキルは、
日常のコミュニケーションで使うことができます。

では、具体的にはどうしたらいいのでしょうか?

ますは、NLPでいラポールです。
コーチングでも、カウンセリングでも、何でもそうですが、
信頼関係を気づくことが必要です。

必要最低限の信頼関係がなければ、相手は心を開いてくれません。
心をひらいてくれなければ、コーチングもカウンセリングも上手くはいきません。
そして、コミュニケーションでも心を通わせにくくなります。

では、信頼関係が気づかれる時には何が起きているのでしょうか?

まずは、相手が心地よい・安心できる・話しやすい状態で
あることが重要です。また、話しやすい状態とは、
どんな時に起きているのでしょうか?

それは話しやすい雰囲気や空気がある時です。

コーチングでもカウンセリングでも同じです。
話しやす雰囲気や空気があって、
相手の感情が動き出します。

「この人は安心感がある」
「何だか好感が持てる」
「初対面だけどリラックスできる」

などです。

つまり、雰囲気や空気を作り⇒話しやすい人間だと感じてもらい(認識したてもらい)
⇒信頼関係を気づいて⇒相手の話を聞きながら、⇒質問をしていく
ということが重要です。

その為のスキルは、コーチング講座やNLPなどで学ぶことができます。

あなたの人生を豊かにするために手放すものは?

あなたの成果を止めているものは何ですか?

という言葉は、NLPセミナーで学ぶことのできる質問です。
今愛は、「手放す」ということをテーマに話します。

そして、手放すということを考えると、何を手放すのか?
と、考えると思います。そんな時に、先ほどのNLPセミナーで
学ぶ質問を行います。

「あなたの成果を止めているものは何ですか?」

実は成果を止めているものは、多々あります。
そして、その中には、大きく影響を与えている核となる
ものも存在しています。

例えば、
・あなたの行動や能力、可能性にマイナスの
 影響を与えているビリーフ(思い込み)
・悪習慣
・マイナスの感情
・未解決の問題(未完了・葛藤・人間関係など)
・マイナスの人間関係
・低いセルフイメージ
・マイナスのセルフイメージ

などです。もちろん細かく上げるとたくさん出てきます。

実は、今のように出てきたものが、あなたがこれから手放すべきものです。
NLP講座でもコーチング講座でも、手放すものを明確にするという視点で、
活用していくことで、いろいろと見えてきます。

そして、見えてきた問題やマイナスの何かを手放します。

ところで、どうして手放すということが大事なのか?
ということになりますが、車をイメージしていただくと分かりやすいです。

どんなにアクセルを踏んでいても、同時にブレーキを踏んでいると
前に進みません。しかし、ブレーキを踏んでいる足を離すと、
一気に前へ進みます。

ですんどえ、NLP講座やコーチング講座などで、あなたが
持っているブレーキを手放すことで、望んでいる結果を出しやすくなります。

内面の状態がセルフイメージに影響している

あなたはセルフイメージという言葉をご存知でしょうか?

コーチング講座などでも、セルフイメージという言葉は出てくると
思います。セルフイメージをシンプルに表現しますと、あなたが
あなた自身に持っているイメージです。

自分に対する評価でもあります。
ただし、あなたが持っているセルフイメージは、
良くも悪くも、他人の評価とは同じではありません。

とても素敵な人で、能力も高いのに、仕事で発揮できていない
という方もいらっしゃいます。なにが起きているのでしょうか?

それは、能力を発揮できない理由があります。
では、どうしたら良いのでしょうか?

それは原因の一つとして、大きな影響が考えられる
セルフイメージに目を向けます。

あなたが自分はできない人間だ、大した能力がない
と心の深い部分で思っているとしたら、ブレーキがかかります。
そんなあなた自身のイメージや評価を一度手放す必要があります。

そこで、コーチング講座で学んだコミュニケーションスキルを
使って、あなたの内面を整理していきます。

整理とは、コーチングしながら、内面に溜まっているものをまずは、
引き出していきます。引き出しながら、深掘りして整えていきます。

すると、無意識にあなたの足を引っ張っていた感情や
思い込み・思考などが見えてきます。その中に、未解決の問題や
課題が含まれています。

そこに向きあい、乗り越えていく中で、あなたのセルフイメージは
変化していきます。まずは、コーチングしながら、あなたの内面に
向き合うことがとても大切です。

感情からビリーフを見ていく

こんな経験はありませんか?

気づいたら、過去に経験した辛い出来事や悔しい出来事に
思いを馳せる時です。そして、その中で、繰り返し、
目を向けてしまう過去はありませんか?

実は、現在のあなたと過去のあなたのつながりがここにあります。

もしも、コーチングやNLPなどで、自分の変化・変容をさせていきたいと
お考えでしたら、あなたの感情に目を向けることが大切になります。

過去に自然に目を向けてしまう時、繰り返し見てしまう過去
にはある意味や出来事があります。

過去の何かの出来事を体験した際に、あなたの中で、
何かの感情が湧き起こり、ビリーフとして定着してしまっています。
ビリーフには感情が伴います。

そして、その後の人生において、
そのビリーフや感情、出来事に類似している状況になると、
引き出してしまいます。

コーチングやNLPをやっていくと分かりやすいのですが、
感情が人を動かしていますので、例えば、過去に親子関係で
あまり関心を持たれていないと感じて生きてきたとします。

すると、自分には価値がないというビリーフができてしまいます。

それから大人になって、仲の良い人や職場の人との人間関係で
悩んだとします。その時に、人間関係上の問題や悩みということで、
過去の親子関係でできた、自分には価値がないというビリーフが
できてしまうことがあります。

すると過去にフォーカスして、当時の苦しい感情や思考が
沸き上がってきて、自分を攻めたり、炒めたり、落とします。

お伝えしたいのは、これを逆手に取り、自分が向きあう
課題を明確にすることです。そして、課題が分かると
正直きなところ、痛みと向き合いますので大変です。

しかし、その分向き合いやすくなりますので、解決しやすくなります。
後は、NLPやセラピーなどで、良くしていくこともできます。

結果的に、無意識に過去の痛みに引っ張られずに
あなたらしく、現在と未来にフォーカスしながら生きていくことが
できるようになっていきます。

行動パターンからビリーフを読み解く

コーチング講座でも、NLP心理学でも、
自分の行動パターンを感じ取ることができます。
感じるだけでなく、見えてきます。

では、今回のテーマです。

あなたの行動パターンから、ビリーフを見ていく。
ビリーフを見るとは何でしょうか?

まずは、そこからお伝えしていきます。
私たちは、無意識に、習慣やパターンの中で
思考や行動を取っている時があります。

そして、多くの場合は、その思考や行動を動かしているものは、
「感情です」

ここは大切です。

そして、その感情を生み出しているのは、あなたの心の底にあるビリーフです。
小さい時の体験や経験、その後の体験や経験などで出来上がったビリーフが、
あなたの感情を生み出し、思考や行動を生み出しています。

ここを知るだけで、あなた自身の思考や行動を紐解きやすくなります。

仮に、あなたの行動パターンを見て取れたとします。
あなたの上手くいかない時の行動パターンがあるとします。

その時に、その行動パターンと一緒に感じていることに目を向けます。
恐らく、コーチング講座やNLP心理学の講座を受けている方は、
イメージしやすいかと思いますが、無意識に取っている行動の裏には、
「感情」が存在しています。

そして、その感情を味わってみます。
そして、その感情が過去になかったかどうか?
そこを振り返っていくと、あの体験や経験と似ている、
または、同じだという記憶が生まれてきます。

そこに、あなたの行動パターンを強化、
あるいは、変容させるきっかけが存在しています。

まずは、あなたの行動パターンと感情、
感情とビリーフの関係をなんとなくでも知って下さい。

それは、コーチング講座やNLPの学習にも役立ちます。

行動パターンを明確にする

あなたの人生の行動パターンを把握する

コーチング講座に関してお話したり、
時にNLPプラクティショナーに関する内容をお伝えしています。

ところで、コーチング講座やNLPプラクティショナーで学べる
内容は多々ありますが、共通しているのは、内面の状態の変化が
大きく人生に影響するといということです。

どういうことかをご紹介していきます。

では、具体的な話に入ります。

実は気づいているかもしれませんし、まだ、気づいていないかも
しれません。しかし、大切なことがあります。それは無意識に
パターンを持っているということです。

そして、良くも悪くもそのパターンが人生に影響を与えています。
例えば、一つの事例を挙げさせて頂きます。

ある男性がNLPプラクティショナーを学んだのですが、
この男性は、本当に自分が求めている結果や願望に向きあう時、
どうしても、自分や能力、人生を信頼できなくなるパターンを
持っていました。

マイナスになるほどに思考や感情がマイナの悪循環になり、
空回りしながら、気づくと、結果とは反対の道を歩み始めています。

実は、NLPプラクティショナーを学んだ男性は、能力も、
セルフイメージも決して低いわけではありません。
実際に、自分が望んでいる以外の目標や仕事、
想いが極限まで高まっていないものに関しては、
当たり前のように結果を出しています。

しかし、この男性にとって大切なものになるほどに
いつものパターンが引き出され、そのパターンに沿った思考や
感情が生まれてきます。

このようなパターンは多かれ少なかれ、誰もが持っています。
そして、それを変えたいというのが本当のところではないでしょうか?

では、どうしたらいいのでしょか?

まずは認識することです。認識して前に進みます。
そして、これらのパターンを手放した時に、
今までは直前で、自らが引いてしまっていた、あるいは、
失敗の方へ向かってしまった為に手に入らなかった結果が
手に入るようになっていきます。

まずは、あなたの人生に続いている、無意識のパターンを紐解いていきましょう。

コーチング講座を学んでコミュニケーション能力を高める

コーチング講座を学ぶと、コミュニケーション能力が高まります。
どういうことでしょうか?

それは、コーチング講座で学ぶコーチングスキルには、
コミュニケーションで大切なスキルが、たくさん入っているからです。

ですので、コーチング講座で学ぶことにはとても価値があります。
では、どのようなコミュニケーションスキルを学ぶことができる
のでしょうか?少しだけお伝えしていきます。

・相手にペースを合わせるスキル
・相手の話を話しを聞くスキル
・質問をするスキル
・信頼関係を築くスキル

これらだけをとっても、コミュニケーションで役立ちます。
そして、これを知ることで仕事に活かすことができます。

特に、信頼関係を築きながら、質問と傾聴を使うことで、
コミュニケーションはスムーズにいきます。それがとても大切です。

質問をすると、脳は質問に答えようとします。
コミュニケーションで質問をして、答えを傾聴します。

これを繰り返しながら、コミュニケーションを続けていきます。
このコミュニケーションの取り方が有効なのは、相手の話を
聞きながら、適切な質問をすることです、

適切な質問をする時に、どのように質問をするのかといいますと、
コミュニケーションの目的に対して、質問をしていきます。

コーチング講座で学んだスキルを使うことで、
それは可能です。適切な質問とはどういうものかについては、
経験の中で磨いていくことができます。

基本的には、相手の気持を察しながら、
5W1Hなどを使って質問をしていきます。

そうすることで、深いコミュニケーションを取ることができます。
コーチング講座でも教わるはずですが、人は深い話をすることで、
話した相手に対して心を開きます。

ただし、質問をして良くときには、尋問にならないように、
話の内容に合わせた空気を作ることが大切です。

これらのスキルは、使うほどに磨かれて自分のものになっていきます。
そして、一度身につけると、基本的にはいつでも、
自然に使えるようになっていきます。