話しやすい雰囲気づくりの例

相手にとって話しやすい雰囲気とは、どのようなものでしょうか?

今回の話を知ることで、コーチング講座で学んだことを
さらに活かすことができるようになるのではないでしょうか。

一つの例をご紹介させて頂きます。

まずは、ご質問です。
コーチングを受けたことのある方、カウンセリングやセラピーを
受けた経験のある方、あるいは、誰か友人や信頼できる人に
悩みに関する話を聞いていただいたことのある方、

そして、仕事で先輩や上司に話を聞いてもらった経験のある方。

何かしら、ご経験がある方は、少なくないと思います。

是非、思い出してください。
その中で、話しやすいなと思った時のことを。

もしも、その経験がない場合は、イメージをして頂くと、
今回の話が分かりやすいはずです。

こんな時、話しやすいと思いませんでしたか?
相手が微笑んでくれている時、話のテンションや内容によっては、
笑いや笑顔だったかもしれません。

ここで見たいのは、顔の表情です。
もちろん、笑っている時の声も雰囲気を楽しくし、
和らげてくれます。

NLPを福岡で学んだ女性の経営者さんいわく、

共通しているのは、顔が肯定して、受け入れてくれていることです。
相手が笑いや笑顔、微笑を与えてくれた時、多くの方は、自分も
笑顔になり、笑い、微笑みます。

それは生理的反応です。
そして、気持ちが変わります。

これをコーチングやコミュニケーションで行なうと、
相手は話しやすくなります。

これがコーチングやコミュニケーションで、相手が話しやすい雰囲気を
作る方法の一つです。

そして、話しやすい雰囲気をつくることは、
自分も話しやすくなるという相乗効果もセットなのです。

是非、試してみてはいかがでしょうか?

意識したことのない方や、出来ていないと思う方にとって、
とても価値のある方法です。

クライアントが話しやすい空気

コーチング講座で基本を学び、
いざ実践となったときに、緊張しませんでしたか?

最初は誰でも緊張します。
そして、その緊張はクライアントさんにも伝わります。
とは言っても最初は仕方がない部分はあります。

どうしてそのような話から始まったのかといいますと、
コーチングにおいて、クライアントさんが話しやすい状態を
作るというテーマでお話していきます。

コーチングといっても、
いろいろな種類があります。

そして、クライアントさんのタイプや
提供していくサービスや目的で、コーチングの
場の雰囲気屋は当然変わります。

ということを前提の話なのですが、
どれだけクライアントさんにとって話しやすい雰囲気や空気を
創りだすのかで、コーチングの質が変わります。

もし仮にですが、皆さんがコーチングをして頂く側になったとしたら、
どんな雰囲気や空気の中でコーチングされたいか?

という質問も大切です。
しかし、それだけでは個性が出て偏ってしまいます。

ですので、参考までに通常のコミュニケーションにおいての
場づくりをテーマにしてお話していきます。

一番大切なのは、
・ストレスがない
・心地が良い

です。

しかし、この雰囲気や空気をどれだけこだわって作っているか?
というと、まだまだ改善の余地があるかもしれませんし、
既に出来上がっているかもしれません。

空間としての話しやすさと、コーチ自身が出している雰囲気も
大きく影響してきます。むしろコーチ自身の影響のほうが大きいです。

日常のように、心を開きやすい状態を作れるか?
そんなことをテーマにしてもいいかもしれません。

ラポールの注意点

傾聴とは、相手の話に耳を傾けながら、
相手が発している思いや言葉を受け入れていく
コミュニケーションの技術です。

前回は、傾聴というコミュニケーションの技術を
ご紹介して行きましたが、この傾聴というものは、
その使い方を見ていくと、技術だけでなく在り方とも
言えるのではないでしょうか?

では、傾聴を使っていく際の注意点をご紹介していきます。

この傾聴の注意点は、コミュニケーションにおける
注意点と言い変えることができます。

次の3つは、せっかく築いたラポールや
築きかけていたラポールを壊してしまいます。

1、相手の話を遮る

2、相手の話を否定する

3、相手の話を聞かない

付け加えると、相手の話や存在を馬鹿にする。
という好意や言動も含まれています。

理由は必要ないと思います。

ですが、やってしまっている方は少なくありません。
もちろん、まだ親しくない方や仕事上の関係などに
おいては意識してコミュニケーションを
丁寧にとっているかもしれません。

しかし、以外にやってしまっているかもしれません。

NLPを名古屋で学んだ女性がいらっしゃいます。

コーチング講座もその後受けたわけですが、
NLPやコーチングを学んでいく中で、自分はいつも
部下の話を遮りながら、自分の意見を主張していたことに
気づいたそうです。

自分の意見や案を通すためなら、
多少は相手を否定することは当たり前だったそうです。

それも無意識に。

しかし、NLPを名古屋で学び、コーチングも学んでいく中で、
そこを改めるようになったそうです。

その結果、仲間や部下とのコミュニケーションが円滑に行き始めて、
毎日の仕事に張りが出てきたそうです。

相手に合わせながら聞く技術

聞き上手になりたいですか?

今現在、聞き上手になりたい方もいらっしゃるかと思いますし、
自分は既に、聞くことに関してはできているという方も
多くいらっしゃるかと思います。

今回、ご紹介していくコミュニケーションのテクニック
ですが、名前を傾聴と言います。

この傾聴とは、心理療法で使われているテクニックです。
傾聴をすることで、心理療法の先生たちは、
クライアントさんとの信頼関係を築きます。

更に、傾聴することで、クライアントさんの
心の中を聞くことができます。

それくらい傾聴というコミュニケーション
テクニックは、効果的な内容なのです。

では、それを身につけることで具体的には、
どのような成果が出るのでしょうか?

・相手の本音を聞きだせる
・相手にとって、話をしてもいい人だと認識してもらえる
・心を開きやすい相手という認識や安心感を得ることができる

いかがでしょうか?
ほんの一部を上げただけでも価値のある
コミュニケーションテクニックだと
お感じになられたでしょうか?

では、そのやり方ですが、
とにかく目の前にいる相手の話を聞きます。
その時に、最初は形からでもいいですが、
相手に対して興味があるという姿勢は大切です。

使っていると、相手に興味を持てるようになる方は多いです。
もし、既に人に興味を持てる方でしたら、
効果的に傾聴をすることができます。

そして、注意点としては下記の通りになります。
仮にコーチングやコーチング講座などで、
クライアントさんや生徒さんたちと仲良くなり始めても、
これをやったらいけないというものがあります。

一瞬で信頼関係は壊れます。
そこに関しては次回にお話していきます。

自分の感覚を活用する

優れた経営者さんやビジネスマンさん達、
そして、心理療法の先生やコーチングの先生。

他にもたくさんの職業の方がいらっしゃいますが、
共通しているのは、優れた方ほど身体感覚が磨かれています。

身体感覚が磨かれていくと、
私たちは、同じ場にいる人の状態を
感じ取る力がついてきます。

そして、その身体感覚を使っているテクニックが、
「ミラーリング」と言います。

ミラーリングとは、NLPのコミュニケーションテクニックとして、
コーチングや営業などでも当たり前に使われているテクニックです。

やり方はシンプルです。
コーチング講座でも学べる内容です。

なぜならば、コミュニケーションを取る上で、
欠かせないテクニックだからです。

では、ミラーリングのポイントをご紹介していきます。
あるポイントを押さえて、相手と自分の身体の使い方などを
近づけていきます。

例えば、椅子に座って向き合っているとします。
相手が、姿勢を少し前のめりにしたら、自分も時間をずらして、
相手のように姿勢を前のめりにします。

あるいは、相手が身体を少しずらしたら、
自分もさりげなく身体をずらします。

他にも、ミラーリングのポイントはあります。

・姿勢
・足の位置
・表情や呼吸
・身体の使い方

このミラーリングの効果的な理由は、
自分と同じ動きをしているので、無意識レベルでは、
似ている人間として、安心感や親近感が出るのです。

同時に、NLPを福岡で学んだ女性のセラピストは言います。
身体の使い方も一緒にすると、相手の感情や気持ちを
感じ取りやすくなり、感情にフォーカスしやすくなるそうです。

ミラーリングを使うことで、
更に、コミュニケーションやコーチングの
レベルを上げることが出来るのです。

信頼関係を築く

コーチングやセラピーなどで
まずは大切にしていることは何だと思いますか?

実は信頼関係を築くことです。

それをラポールと呼んでいます。
クライアントさんとの関係を築く際に
まずはここを大切にしていきます。

コミュニケーション講座やコーチング講座など、
何を学ぶにしても、基本は信頼関係を築くことを大切にしています。

コミュニケーション検定や講座やセミナーなど
自分のコミュニケーション能力を高めるためのものは、
たくさんありますが、実地での人間関係においては、
信頼関係が重要です。

この信頼関係を築くことを別の言い方で表現すると、
好感を持ってもらうということになります。

その為にはどうしたらいいのでしょうか?

それは相手と自分の共通項を探したり、
好感を持ってもらえるようにします。

共通項は分かりますよね。
相手と自分の接点を会話の中で探します。

そして、その接点を共通項という形で見つけていきます。

さらに人は自分の存在を認めてほしいという欲求があります。
NLPやコーチング講座で学ぶコミュニケーションテクニックで、
相手の気持ちも満たすコミュニケーションを取ります。

その結果、相手にとって自分は認めてくれる
好感を持てる人間になります。

具体的なテクニックに関しては、別の開会にご紹介しますが、
まずは、コミュニケーションに必要な大前提である、ラポールを意識してみると、
今までとはちがうコミュニケーションの取り方を身につけることが出来るのです。

相手の内面にペーシングする

コーチング講座でも、コミュニケーション講座でも、
相手とのラポールを大切にしていることはお話しました。

特にペーシングって大事ですよね。
NLP資格のセミナーで学ぶ、ラポールテクニックは、
名称がそれぞれ違いますが、結局はペーシングです。

つまり、
・ペーシング
・バックトラッキング
・ミラーリング

は相手に合わせるポイントが違いますが、
それぞれが、相手の内面に最終的には、
合わせて、同調して、共感と理解の中で、
コミュニケーションを取っていくことには変わりません。

では、今回のテーマですが、
ペーシングの上級編にいきましょう。

ペーシングの上級ですので、
慣れてきたら使っていくことで、
コーチングでも、コミュニケーションでも、
カウンセリングやセラピーなどでも使うことが出来ます。

そして、それを行うことで、クライアントさんの満足度は高まります。

では、ペーシングの上級編のやり方です。
・価値感
・大切にしていること
・信念
・気持ち
・感情

などの相手の心の中の大切な部分に合わせていきます。

この場合の合わせるとは、
共感、理解、調和、同調などの形になりますが、
それは相手が話したいことに耳を傾けることでもありますし、
相手が大切にしている信念や価値観について会話をすることでもあります。

他にも、方法はたくさんあります。

とにかく、自分が話したいことや満たされたいことではなく、
相手にとって、話したい、満たしたいことを大切にしていきましょう。

NLPを名古屋での講座を学んで、コーチングに活かしているコーチの方は、
この点が分かってからは、コミュニケーションの質が変わって、
クライアントさんお満足度が格段に高まったそうです。

当然、リピーターや紹介にも繋がっているそうです。

相手の話を受けとめる

コーチングしている方や、企業研修の先生、
あるいは、何かの講座を開いている先生は、
コミュニケーション能力に長けている方が多いです。

そして、ここで大切なことの一つとして、
相手の話を受け止めるということが大切になります。

その方法の一つとしては、
「相手の話を繰り返す」という方法が存在します。

この時の繰り返すには、どんな意味があると思いますか?
簡単に上げても、3つの意味があります。

1、相手の話を聞いていますよという姿勢を伝えることができます。

どうでしょうか?
コーチングしてもらう際に、あなたがクライアントだとします。
その時に、コーチングの先生が、確かに丁寧に話を聞いてくれているとしても、
ふんぞり返っていたらどうですか?

ここは大切です。
聴くときの姿勢が相手の話を聞いていますよという
メッセージになるということなのです。

2、私のことを分かってくれている

いかがでしょうか?
自分のことを理解してくれようという存在は、
他には中々いないものです。

ですから、言葉を繰り返すことで、
相手にとっては、理解してくれている、
少なくとも理解しようとしてくれていると思うのです。

3、相手の話をしっかりと聞くことが出来る

「話を繰り返す」ということは、
相手の話をしっかりと聞いていなければ出来ません。
実は、その結果が一番大切です。

その人の本質を知ることができます。
知ればほんとうの意味で、大切な人の心を、
心から受け止めたい、受け入れたいと思うからです。

NLPを福岡で教えている先生は言います。

「このように、相手の話を繰り返しながら、
相手のことを受け止めていくこともできるのです。

相手の話したいことは何か?

例えば、私達がコミュニケーションをとっている際に、
相手がどのようなコミュニケーションをとってくれると、
話しやすく、楽しいでしょうか?

・相手自身の話
・自分にとって興味のある話
・全く関心のない話
・その他いろいろ

コーチング講座を学んでいく中で教わりますが、コミュニケーションの基本も、
コーチングの基本でも共通していることはありますが、その中には
「相手が話したいことについて、話を聞く」というものがあります。

先程の質問に戻りますが、私たちは自分の興味のある話、
関心のある話、自分の価値観に触れる話が好きです。

そして、コーチングの目的にもよりますが、
基本的には、クライアントさんの持っているテーマに沿って、
クライアントさんお話したいことを聞きながら、コーチングしていきます。

そして、コーチングだけでなく。日常のコミュニケーションでも、
相手の話したい話を聞くことで、随分と人間関係を築きやすくなりますし、
相手の話が、悩みや問題だとしたら、聞くことで相手の中で整理されていきます。

コーチング講座では、その為に必要なスキルも学べますが、
実はこの時に大切な事は、テクニックも大事ですが、
それ以上に相手のことを理解しよう、感じよう、共感しようという
コーチングする側の気持ちです。

そして、その上でコーチング講座やNLP心理学でも学ぶ、
傾聴などを使うことで、相手にとって話しやすい状態をつくることができるのです。

コーチング講座やNLP心理学などで学べる、
傾聴に関しては、別の機会にご紹介します。

まずは、クライアントさんの話したいことを、
こちらも関心を持て聞いてあげましょう。

より、素晴らしいコーチングができるはずです。

相手に共感する

もしも相手に共感する能力を身につけることができたらいかがでしょうか?

これは、とても大切な能力です。
コーチング講座の中でも「共感」する能力は大切なものです。
相手に共感できなければ、質の高いコミュニケーションは取れません。

しかし、質の高い質問のテクニックを持っていれば、
必ずしも、共感の能力は必要ないとも言えます。

今回の共感の話ですが、もしも、共感能力を更に高めることができたら、
今まで以上に、クライアントさんの本質に迫ることができるようになります。

コーチング講座やNLPコーチングなどの講座では、
本当に多くのコーチングテクニックを教えていただきます。

そして、レベルの高いコーチほど、質の高い質問を、
適切なタイミングで適切に質問することで、短時間で結果を出します。
しかし、実はここが大切なポイントです。

質の高い質問は、実は相手に共感することから生まれてきます。
つまり、相手のことを知り、相手へ興味を持ち、大切にする気持ち、
ここから生まれてくるのです。

では、相手に共感するためには何が必要なのでしょうか?

それは、目の前のクライアントさんの立場にたって、
一度、考えてみることです。

・今、クライアントさんは何を求めているのだろうか?
・この人にとって、望ましい状態とは何だろうか?
・今の自分にどのようなことができるだろうか?

質問を自分に投げかけて、相手の気持を察することです。
その上で、NLP講座で言えばミラーリングや傾聴などのテクニックを
使って、更に共感していくこともできます。

まずは、自分に問いかけてみましょう。
その結果、相手のことを考えながら、どのように関わっていくのか?
そんなことが明確になってきます。